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読む Life style セリーの40歳からの妄想シネマ倶楽部 「女の哀しみは極上のホラーでございます」

「女の哀しみは極上のホラーでございます」

photo_serry 妄想7 「女の哀しみは極上のホラーでございます・その2」

 ~『スノーホワイト』1997年

 

「美白」という言葉に過剰反応してしまう我らこえふぉーの淑女のみなさぁん☆

 

セリーでございます♪

 

と、いうことで。

 

オンナの秋の夜長にお勧めのちょっと怖い映画2本めは…

 

身の毛もよだつおとぎ話『スノーホワイト』 

 

えぇみなさんご存じの「白雪姫」でっす^^

 

・・・がっ。

 

この映画。王子がキスをしてハッピーエンドになるほど生易しい話じゃございませんっっ!!

 

グリム兄弟による「白雪姫」の原典を忠実に映像化した、そりゃぁもうとんでもなく怖―い作品なのですぅ。

 

 

母の命と引き換えに生まれた、雪のように白い肌と血のように赤い唇の美しい少女リリー。やさしい父との愛にあふれた生活は、父の再婚で大きく形を変える。謎めいた新しい継母に心を開かない娘。父に溺愛される娘を疎ましく感じる継母。それでも、新しい子供の誕生で幸せになれると信じていた継母の心は、死産をきっかけに憎悪と狂気に満たされていく・・・。

 

 

・・・これね、完全に大人向きでっす(涙)。子供が観たら3日間は眠れないでしょう(泣)。

 

詳しくは書きませんが、後半が本当に怖いっ!怖すぎるっっ!!

おなじみの毒リンゴも鏡もちゃぁんと登場するのですが、この鏡が・・・ひぇぇぇぇぇぇぇ~っっ(恐)!

 

でもただ恐いだけではなく、映像美と美しい衣装に彩られた、女心をくすぐる上質なゴシックホラーに仕上がっているので見ごたえ十分☆

 

そしてなにより。

 

この映画をより怖く、深い作品にしているのが・・・

 

狂気の継母を演じる「エイリアン女優」シガニー・ウィーバーちゃんなのぉ♪

 

この方。てっきり体を張ったアクション女優かと思いきや、この映画では悲しい運命に心をむしばまれてゆく継母を実に繊細に、おどろおどろしく演じておりますっ。

それに彼女の意外な美しさ(笑)も垣間見えるのが見どころよん♪

 

小さい頃は単なる悪者だと思っていた継母ですがっ。

実は“フツーの幸せがほしかっただけの悲しいオンナ”なのかもしれないわね。

「魔女の娘として生まれただけなのになぜ幸せになれないの?」という不満が怒りとなって爆発してしまうその姿は、恐ろしくも哀れでつい同情したくなるほど。

 

彼氏やダンナや周りの人が自分の思い通りにならなくて不満たらたらそこのアナタッ!

怒りを爆発させる前にそっと鏡をのぞきましょう。

 

「鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだぁ~れっ?」

 

 

・・・。

 

 

 

 

恐ろしや~~~っ!!!

 

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