
(契約に行ったフィレンツェの街で)
ビジネスとしてスタート出来るかも?と直観した理由は大きく二つ。
①商品が美しいく自身が欲しいと思ったこと。
②商品在庫が必要なく受発注ビジネスが成立出来る予感があったこと。
イタリア・フィレンツェ花の大聖堂近くにあるT社で、初めてのミーティングがいよいよスタート。
もちろん、かなり緊張していました。
でも、前回書いた、日本から持参したイタリアでは珍しい言語変換機「流暢」のおかげで、
初対面の緊張感が解け、穏やかな笑いの多いミーティングに。
今回のファーストミーティングでの目的&確認事項は、
①商品のホールセールプライス(卸売価格)を確保する。
①日本で販売するための商品サンプルを出来るだけ安く購入する。
②そして、セミオーダーバッグに必須となるレザーサンプル(革見本)を数セット確保する。
③商品納期、支払い条件、デリバリー方法を確認し、
それらの内容について、双方での合意確認を得る。
④日本においてのT社商品の総代理店としての承認を得る
この4つを確認し、全ての条件がクリアになれば、私的にはビジネスがスタートと出来ると思いました。
もちろん、細かく言い出せばキリがないのですが、なんせ、自分1人からスタートするので、
他の事柄は進んでいく中で調整していけば良いと思ったのです。
どの条件もミーティングの中でクリアになり、特にホールセールプライスは、
自身の想像していた条件より好条件になったので、
わざわざイタリア・フィレンツェまで来たかいがあったと、かなり嬉しくなりました。
取引に関する諸条件がまとまった後、すぐに商品サンプルのセレクトをスタート。
素敵な商品ばかりだったので、とても迷った記憶があります。
私はとても興奮していて、かなり舞い上がってしまい、
そんな私をデンマーク出身の美しいブロンド女性M.s Ditteがクールにアドバイスしてくれて、かなり助かりました。
商品に必須となるレザーサンプル(革サンプル)は、購入した商品サンプルと一緒に送ると言われましたが、
これが無いとビジネスにならない!と主張し、自分で持って帰りました。

(サンプルが並ぶショールーム)
その夜、テラスから美しいアルノ川が眺める美しいホテルの部屋の中、
レザーサンプル(革サンプル)をずっと眺め、私はすっかり満足な気分になっていました。

(持ち帰ったレザーサンプル・種類はかなり多い)
前回、 辞書とポケット翻訳書を持参してフィレンツェのバッグメーカーとの契約にのぞんだmarikoさん。