美味しくエステティック~クランベリーでファイトケミカルを摂ろう!

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こんにちは、美料理家チームの安西みゆきです。

今回のテーマはクランベリーです。

生のクランベリーは酸味、渋みが強くそのまま食べても美味しいものではありませんので、火を通してソースやジャムにするのが一般的です。 生のクランベリーは手に入りにくいのでドライ状のものやジュースなどを購入します。

クランベリーはアントシアニン(ポリフェノールの1種)、ケルセチン(フラボノイドの1種)、ビタミンC等を多く含み、また美容成分とも言われるアルブチンがシミ、ソバカスとなるメラニン色素の生成を阻止する働きをするので美肌効果があるといわれています。

クランベリーに含まれるこれらの成分が相互に働き、抗菌作用も生まれ膀胱炎、尿路感染症、尿路結石、胃潰瘍の予防効果があるとされています。

クランベリーから少し脱線しますが、ファイトケミカルという言葉を聞いたことがありますでしょうか?

ファイトケミカルは、植物が太陽の紫外線による酸化や虫などの外敵から身を守るために作り出す物質で「植物由来の抗酸化栄養素」です。

主に植物の色素に含まれる成分で、人間の生命維持に必要な5大栄養素(糖質、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル)、食物繊維、それに続く第7の栄養素として注目されているのが、このファイトケミカルなのです。

「赤、オレンジ、黄、緑、紫、白、黒」の7色を中心にした色素に多く含まれます。

例えば、

赤…トマト 赤パプリカ

オレンジ…人参 オレンジ

黄色…玉ねぎ トウモロコシ

緑…ブロッコリー ホウレン草

紫…黒豆 ブルーベリー

白…大根 長ネギ

黒…ごぼう 緑茶

ほんの一例ですが、この色素をバランスよく摂るのがファイトケミカルの上手な摂り方なのです。

料理を作るときも色素を考えて材料をそろえるとマンネリにならずたくさんの食材が使えそうですね。

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この赤い色素を含むクランベリーでレシピをご紹介します。

りんご、くるみ、ブルーチーズ、ドライクランベリーをほぼ同量合わせ、オリーブオイルと蜂蜜をお好み量加えて混ぜます。

ドライクランベリーとりんごがフルーティでブルーチーズの塩気が良いアクセントになり簡単だけど美味しいアミューズになります。

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Author- 安西みゆき(美料理家チーム)

安西みゆき(美料理家チーム)
人気通販サイト「通販専門ジャム工房 Jam Marché」を運営。

ル・コルドンブルー東京校 菓子ディプロマ取得後、手作りの楽しさを知りパン、お菓子などを作り始める。
中でもジャムの魅力にはまり、旬のフルーツを組み合わせたオリジナルジャムを作り始める。
さまざまな使い方ができるジャムが評判をよび、一躍人気通販サイトに。

ジャムマルシェ
http://jammarche.com/

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