潤い美人のウォーターレシピ~水は副作用のない薬

HEALTH 
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アクアセラピストの菅原志保子です。

 

どのお店も、夜の街並みも、今や「クリスマス一色」という感じですね。

この1ヶ月、スケジュールがいっぱいという方も多いと思います。

私自身も、パーリィテラスクリスマスパーティや、会社やお友達との忘年会等々のイベント続きです。年末に倒れないように健康には気をつけたいと思います。

 

そこで今回は、「水は副作用のない薬」をお伝えします。

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古来、病気の予防や治療の為に、世界各地で「水」が用いられてきました。ヨーロッパをはじめ、水を飲むことで病気を治す「水治療」も、古くから知られる民間療法です。

野性動物を観察すると、彼らもまた水によって健康を維持しています。水を飲み、水浴し、さまざまな健康的な効能を水から得ているのです。野生の獣や鳥にとって、水こそが唯一の治療薬なのかもしれません。

 その一方で、人間は、自ら発明した抗生物質やワクチンのおかげで飛躍的に寿命を延ばしてきました。しかし、こうした薬物類の発見から100年も経たずして、もうすでに限界が見えています。

現在では、薬品公害や過剰医療「一億総薬漬け」などの問題が噴出しています。薬物の負の効用が、私たちを悩ませているのです。こんな時代だからこそ、生命の原点に戻り、水による健康維持に努め、積極的な「水治療」を真剣に考えるべきではないでしょうか。

 

 次に医学の根拠にもとづいた、水の人体への効能についてお話します。

1.  解毒剤として

二日酔いのときに飲む水は、とても美味しく感じます。それはアルコールによって体内に生まれた有害成分アセトアルデヒドを、水が薄め、分解してくれるからです。

 

2.希釈材として

 1の解毒剤としての効用と多少重複しますが、水には、毒物を希釈するという効果があります。たとえば、誤って睡眠剤を飲みすぎたときにも、まずはゆっくり水を飲むことで対応できます。胃酸過多の場合も、重曹などの健胃剤を飲むよりも、ただ水を飲むほうが効果を上げるケースがあります。

 

3.吐剤として

  悪い物を食べて苦しい時は、水をたくさん飲んで、吐かせます。これが最も自然で良い方策です。

 

4.鎮痛剤として

 何かのショックを受けた場合や、とても興奮している場合にも、1杯の水が効果を発揮します。静かに、ゆっくりと落ち着いて水を飲めば、脳に集まった血液を胃腸へ下ろし、精神を鎮痛状態へと導けることがわかっています。

 

5.興奮剤として

 誰でも、起きぬけで頭がハッキリしないときに、冷たい水を飲んだら、からだがシャキッとしたという経験があるはずです。冷水は、消火器官を刺激し、気分的に軽い興奮を与えるのです。

 

6.利尿剤として

 水を飲んでしばらくすると、尿意をもよおします。排尿とは、単に水を出すのではなく、老廃物の排泄です。からだの組織を健全に保つのにも、排尿は大切な行為。水でこれをうながせるのですから、最も安全な利尿剤といえます。

 

7.下剤として

 便秘の原因の一つとして、体内の水分不足があげられます。水を飲めば、腸のぜん動運動が活発になり、排便を促進できます。利尿剤と同じく、水はからだに負担のない下剤ともなるのです。

 

8.発汗剤として

 気温が高い時には、汗をかいて体温の調整をします。からだに摂取された水は、発汗剤としても、重要な役割を担っています。

 

9.解熱剤として

 前項と重複しますが、水にはまず発汗による解熱作用があります。さらに、新陳代謝を促進させ、体内の発熱原因を緩和し、解熱の効果をあげることもできます。

 

10.催眠剤として

 就寝30分ぐらい前に、コップ1杯の水を飲むと、熟睡できるといわれています。これは、脳へ 上がりがちな血液を腹部に引き下げることで、緊張をときほぐし、自然と心地よい眠りにつけるからです。

 

11.新陳代謝促進剤として

 ここまで述べてきたように、私たちのかただにとって、水の働きは大変重要です。水を飲むと、消火器を活性化し、新陳代謝を促進します。こうした新陳代謝作用が、全身の健康には不可欠です。

 

毎日の健康管理に意識をして、からだに良いお水を飲みましょう!

 

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Author- 菅原志保子

菅原志保子
株式会社アースアンドウォーター SP事業プロジェクトリーダーとして勤務。

「アンチエイジング」を追求した[水」と出合い、現在「Smart Life Project」健康寿命を延ばそう!をスローガンに厚労省が開始した施策展開に参加。

商標登録取得済の「アンチエイジングウォーターPro®」により、加齢による生活習慣病を予防することを国内外へ展開。

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