潤い美人のウォーターレシピ 「ボトルのミネラルウォーター、実はミネラルは入っていない!」

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アクアセラピストの菅原志保子です。
 
さわやかな秋晴れの続く今日此頃ですが、朝夕の風が冷たく感じる日も日増しに多くなってきましたね。
風邪などで体調を壊している方も多いようです。
そろそろ温かい鍋もいいね、なんて・・・そんな季節になりました。
 

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今回は、現在市場に多く存在する「ミネラルウォーター」についてお話しいたします。
 
最近では水への関心も高く、多くの種類の水が市場に出回っていますが、それらの全てが「ミネラルウォーター」というわけではありません。
 
「ミネラルウォーター」と聞けば誰もがミネラルを含む水だと思っていませんか?
日本では、ボトルに入れた水をすべて「ミネラルウォーター」と扱い、ミネラルに関しての規定を設けていないのです。
ということは、ミネラルの含まない水も、ミネラルを人工的に加えた水も、殺菌剤を加えた水も、ボトリングされた水は、すべてミネラルウォーターと呼んでも問題にはならないのです。
 
日本では、清潔第一で殺菌を原則にしています。
細菌はゼロでなければいけない!と異様なまでの注意を払うというのに、含有するミネラルや水の活性などには関心がないのが現実です。
 
一方、ヨーロッパでは、ミネラルウォーターと銘打つ水には、いかなる殺菌処理もしてはいけないと義務づけています。
殺菌が必要な水源は、ミネラルウォーターの水源と認められていないのです。
殺菌処理をすれば水の性質の変化は避けられず、加熱や消毒などすれば水は活性が失われてしまうからです。
 
水を購入する際には、ラベルに注目!
 
日本においては、「ナチュラルミネラルウォーター」と記載されたものをお薦めします。
「ナチュラルミネラルウォーター」とは、特定の水源から採水された地下水を原水として、地層中のミネラルが溶け出している水のこと。
また沈殿、ろ過、加熱殺菌以外の物理的・化学的な処理の行った水は、ナチュラルミネラルウォーターとは名乗れないことになっています。
 
免疫力を高める水の条件は加熱殺菌していないことです。
加熱殺菌してしまうと、水の組織が変わり、活水が失われてしまします。
水の美味しさを決める酸素も炭酸ガスも失われます。
天然水を選ぶ際には、「非加熱」と書かれていることも重要ポイントです。
非加熱の水こそ、人体で最大の免疫器官の腸を元気にする水なのです。
 
 
女性は特に、冷え症や、肩こりなどで血流の悪い人が多いようですが、そんな方には「炭酸水」が人気を呼んでいます。
血液の循環が良くなり、新陳代謝を活発にして、疲労感を取り除いて爽快感を引き出してくれます。さらにダイエット効果が期待できます。
ただし、炭酸水の多くは弱酸性の為、大量に飲んでしまうと体を酸性に傾かせてしまい、逆に新陳代謝が滞り、かえって疲労感を招くことにもなってきます。
アルカリ性の水を飲みながら、炭酸水はコップ1杯でゴクゴクと飲み干すイメージで活用すると良いですよ。
 
現在、医薬の研究は日進月歩で進んでおり、その効果を発揮していますが、医薬品の効果とは反対にその副作用の問題は軽視できません。
水はからだに負担かけることなく、人の持っている治癒力を引き出すことができます。
こういったことから、水の治癒力が医療の現場でも見直されています。
 
毎日の健康管理に意識をして、からだに良いお水を飲みましょう!
 
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Author- 菅原志保子

菅原志保子
株式会社アースアンドウォーター SP事業プロジェクトリーダーとして勤務。

「アンチエイジング」を追求した[水」と出合い、現在「Smart Life Project」健康寿命を延ばそう!をスローガンに厚労省が開始した施策展開に参加。

商標登録取得済の「アンチエイジングウォーターPro®」により、加齢による生活習慣病を予防することを国内外へ展開。

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